「一生に一度」を託したホテル|リッツカールトン大阪でプロポーズした日の話

「一生に一度」を託したホテル|リッツカールトン大阪でプロポーズした日の話 実体験ストーリー

プロポーズの場所を考えたとき、
「一生に一度」という言葉の重さを、初めて本気で考えました。

派手な演出がしたかったわけではなく、
ただ、後から振り返ったときに
「あの日、あの場所でよかった」と思える時間にしたかった。

そんな想いで選んだのが、
ザ・リッツ・カールトン大阪でした。


なぜリッツ・カールトン大阪を選んだのか

最初のきっかけは、クリスマスランチでした。

2023年8月に付き合い始めて、4ヶ月後にはクリスマス。
人気店だと予約が取れなくなると思い、
早い段階から評判の良いレストランを探していました。

そこで見つけたのが、リッツ・カールトン大阪のフレンチ「La Baie」。

実はLa Baieは、
数年前に初めて自分の車を買ったとき、
家族のお祝いで一度だけ来たことがある場所
「一度来たことがある」という安心感もあり、ここを選びました。

そして迎えたクリスマスランチ当日。
暖炉の前の白いソファー席で食べたフレンチと、
少し緊張していた彼女の笑顔が、今でも記憶に残っています。

とても楽しく、後にも先にも、
その日の彼女の評価がとにかく良かったのを覚えています。

「ここは本当に良い場所なんだ」

そう強く印象に残っていて、
プロポーズの場所を考えたとき、
真っ先に思い浮かんだのがリッツ・カールトン大阪でした。


予約前にした準備

2024年の3月に準備を始め、
日程は、2024年6月の彼女の誕生日に決定。

部屋タイプはかなり迷いましたが、
少し頑張ってジュニアスイートを予約しました。

さらに調べていくと「クラブラウンジ」という存在を知り、
せっかくならと、ラウンジも利用できるプランに。


▼ 事前にホテルへ伝えたこと
  • プロポーズ目的での宿泊であること
  • まずは彼女の誕生日祝いという前提
  • クラブラウンジ利用中にターンダウンサービス
  • ベッドにタオルスワン
  • 薔薇の花びらでベッド上に装飾
  • 花束の準備
  • プロポーズ後の写真撮影

ネット予約後にホテルへ電話すると、
ゲストリレーション担当の方とメールでやり取りする流れになりました。

このメールの段階から、
こちらの意図を丁寧に汲み取ってくれたり、
いくつも提案してくれたりと、とても誠実な対応

正直、この時点で「このホテルなら大丈夫」と思えていました。

服装については、
僕は少し頑張って新しい服を用意。
彼女には
「一番お気に入りの服を着てきて」
とだけ伝えていました。
(この時点で、だいたい察していたと思いますが…笑)


一方で、すべてをホテルにお任せしたわけではなく、
自分で準備したこともあります。

▼ 自分で準備したこと

・婚約指輪の購入
・費用の先払い
・プロポーズの言葉
・プロポーズ時に流すBGMの選曲
・ホテルにお願いする花束の色味・雰囲気の指定
・ベッド上の装飾の指定
・ろうそく型のライトの購入
・ぬいぐるみの購入  などなど…

正直、
これらもホテルにお任せすることも全然できたと思います。

ただ、
そうすると普通に破産しちゃうというのもありますが(笑)、
それ以上に、

「こういうのを自分で考える時間が、わりと好き」
という理由もありました。

彼女のことを考えながら、
どんな言葉にするか、どんな雰囲気にするかを考える時間は、
準備の段階からすでに楽しかったです。

結果的に、
任せるところと、自分でやるところを分けたことで、
気持ち的にも、金額的にも、
ちょうどいいバランスだったと思っています。


チェックイン当日の流れ

いよいよ当日。
当日はランチを別のレストランで済ませ、15時ごろにチェックイン。

この時点では不思議と緊張はなく、
初めての高級ホテルに2人で来たワクワク感の方が勝っていました。

車でホテルに到着すると、
シルクハットを被ったドアマンの方が荷物を預かってくれ、
そのままクラブラウンジまで案内してくれます。

館内を歩いている時点で、
「これからどんな体験が始まるんだろう」と、
すでに気持ちは高まっていました。

ラウンジでは、青い和服を着たスタッフの方々がお出迎え。
チェックイン手続き、ウェルカムドリンク、
そしてアフタヌーンティーが始まりました。

正直、ランチのフルコース直後だったので
ボリュームはかなりきつかったですが…笑
スタッフの対応は、これ以上ないほど素晴らしかったです。


客室:ジュニアスイートの空気感

扉を開けた瞬間、
クラシックな色味の空間が広がりました。

落ち着いたピンクベージュの壁、
重厚なデスク、
奥へと続くバスルーム。

まるで海外のクラシックホテルのような雰囲気。

この時点で、
「今日は特別な日だ」と改めて実感しました。

ベッドルームとリビングスペースは
ゆるやかに一体になっていて、
広すぎず、でも十分な余裕がある。

今回のような“2人きりの時間”には
ちょうどいい広さでした。


いよいよプロポーズ

タイミングは、クラブラウンジで夜ご飯を食べている間。

事前に当日の行動予定を
分単位でホテルに共有していました。

彼女をラウンジに残し、
僕だけ一度部屋へ戻って、

  • 蝋燭型のライトを並べる
  • 彼女が好きなディズニーのぬいぐるみを配置
  • スピーカーでBGMを流す

と、慌てて準備。

再びラウンジへ戻り、彼女を呼びに行って部屋へ。
この廊下を歩いている途中で、急に緊張してきました。

あとはもう流れに任せて。

装飾に驚いて言葉を失う彼女を前に、
用意していた言葉が一瞬飛びました。
それでも、どうにか伝えきったあの数十秒は、
今でもはっきり覚えています。

写真を撮ったり話したりしているうちに、
少しずつ緊張もほぐれていきました。


泊まってみて感じた「ここが良かった」

リッツカールトン大阪は、
ホテル全体に独特の世界観があり、強い非日常感がありました。

プロポーズという、
一生に一度の時間を過ごす場所として、
本当に最適だったと思います。

そして、もう一つ。

結果的に「付けておいて良かった」と心から思ったのが、
クラブラウンジの利用でした。

1日に5回のフードプレゼンテーションがあり、

アフタヌーンティーから始まり、
軽食、カクテルタイム
朝食など、

ホテルの中でゆったりと過ごせる時間が自然に生まれます。

これが、想像以上に大きかったです。

外で慌ただしくレストランを探す必要もなく、
移動でバタバタすることもなく、
ホテルの中で、ゆっくりと時間を重ねられる。

ランチ後でアフタヌーンティーはきつかったですが、
それすらとても楽しかったです。笑

特別な日だからこそ、
「余白のある時間」があることは、とても贅沢でした。

そして何より、
プロポーズのタイミングを自然に作れたのも、
このラウンジがあったからだと思っています。

焦らず、慌てず、
一日の流れの中で、
一番良いタイミングを選べました。

結果的に、
ジュニアスイート+クラブラウンジという組み合わせは、
あの日の自分にはちょうど良い選択でした。


正直に思ったこと

不安は、ほとんどありませんでした。

事前のメールの段階から、
ホテルの対応がとても安心できるものだったので、
当日も不安に感じることは一切なし。

ホテルに任せておけば大丈夫、という安心感があったからこそ、
自分は“彼女に向き合うこと”だけに集中できました。

正直、完璧だったと思います。

強いて言うなら、
彼女がプロポーズを受け入れてくれるかどうかくらい(笑)

「普通やったな」と思う点は一切なく、
終始、非日常の時間を過ごせて、
最終的には大満足でした。


これからプロポーズする人へ

最近は、僕の友達内でも、
家でご飯を食べながら自然に結婚の話をするなど、
特別なプロポーズをしない人が多いと感じます。

ただ、男女関係なく、
プロポーズはどちらにとっても一生に一度の大事な節目

ホテルでのプロポーズは、
2人だけの空間でありながら、
しっかり非日常を感じられる、良い環境だと思います。

とはいえ、
プロポーズ自体がすでに特別なものなので、
必要以上に無理をする必要はないとも思います。
婚約指輪も高いですしね(笑)

あの日の空気は、きっと一生忘れないと思います。


補足|マリオット系ホテルで特別な日を過ごす人へ

もし、これからリッツやシェラトンみたいな
マリオット系ホテルで
プロポーズや記念日利用を考えてるなら、
ひとつだけ「知っといてよかったな」と思ったことがあります。

僕自身、このカードを使ってて感じたのは、
プロポーズのための宿泊費や花束の支払いが、
次の旅行の無料宿泊につながる


というところでした。

ホテルや指輪の支払いに大きなポイントが付いて、
それが次の旅行や宿泊につながっていく。
「思い出を作りながら、次の楽しみも増えていく」
そんな感覚が、自分にはちょうど良かったです。

もちろん、
プロポーズにクレカは必須ではありませんし、
無理して持つものでもないと思います。

ただ、
もし、これからリッツやシェラトンのような
マリオット系ホテルで特別な日を考えているなら、
「支払いが次の体験につながる仕組み」も知っておくと、
後から少し嬉しくなるかもしれません。

僕が実際に使ったカードや仕組みは、
別記事にまとめています。

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