空港ラウンジが使えると聞いて気になる「プライオリティパス」。
でも、
・本当に必要?
・年会費の価値ある?
・上級会員と何が違うの?
ここが曖昧な人も多いと思います。
この記事では、
- プライオリティパスの仕組み
- メリット・デメリット
- 実際の使い勝手
- 上級会員との違い
- 本当に持つべき人
を、実体験ベースでわかりやすく解説します。
プライオリティパスとは?
プライオリティパスは、
世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる会員サービスです。
航空会社のステータスとは無関係で、
エコノミークラス搭乗でもLCCでもラウンジが利用できます。
つまり、
飛行機にたくさん乗らなくてもラウンジに入れる仕組み。
これが最大の特徴です。
どこで使える?
国内・海外ともに利用可能。
例えば、
- 羽田空港の一部ラウンジ
- 成田空港
- 関西国際空港
- 海外主要都市のラウンジ
実際に私は、
エジプト・ルクソール空港でも利用しました。
▶︎ 【エジプト】ルクソール空港のプライオリティパスラウンジを徹底解説|正直レビュー
このように、地方空港でも使えるのが魅力です。
プライオリティパスのメリット
① エコノミーやLCCでもラウンジ利用可
航空会社の上級会員でなくてもOK。
搭乗クラスに関係なく入れます。
② 海外で真価を発揮
遅延時や乗り継ぎ時に本当に助かる。
エジプトでは3時間遅延しましたが、
ラウンジがあったことで快適に待てました。
③ レストラン特典(空港による)
一部空港では、
ラウンジではなく空港レストランで使える場合もあります。
プライオリティパスのデメリット
① 混雑しやすい
最近は利用者が増え、
入場制限がかかるケースも聞きます。
② ラウンジの質に差がある
航空会社ラウンジと比べると、
・軽食が簡素
・アルコール有料の場合あり
・設備がシンプル
など差があります。
③ 単体契約は割高
これが一番重要です。
プライオリティパスを単体で契約すると、
年会費は約4〜5万円(プランによる)。
年1〜2回の海外旅行なら、
元を取るのは難しいでしょう。
上級会員との違い
ANAやJALの上級会員になると、
- 自社ラウンジ利用
- 優先搭乗
- 手荷物優先
- 国際線特典拡張
など特典が広がります。
プライオリティパスは
ラウンジだけに特化したサービス。
優先搭乗やアップグレードはありません。
どちらが上?
結論から言うと、
総合力では航空会社の上級会員のほうが上です。
ラウンジの質
優先搭乗
手荷物優先
アップグレード優遇
トラブル時のサポート
すべてを含めると、
プライオリティパスはあくまで「ラウンジ特化型」。
航空会社の上級会員は「総合快適パッケージ」です。
ではプライオリティパスの価値は?
それでもプライオリティパスが活きるのは、
・海外の地方空港
・航空会社ラウンジが無い空港
・LCC利用時
こういった場面です。
つまり、
補助的な存在。
結論|単体で持つものではない
正直に言います。
プライオリティパスを単体で契約する必要は、
ほとんどの人にありません。
おすすめとしては、
プライオリティパスが付帯するクレジットカードを持つこと。
カード年会費に含まれているなら、
持っておいて損はありません。
おすすめの順番
① クレカ付帯PPで体験する
② 物足りなければ上級会員を検討
③ 本気ならSFC・JGC
これが一番合理的です。
こんな人におすすめ
✔ 年1〜2回海外旅行する
✔ 遅延や乗り継ぎが不安
✔ 上級会員までは目指さない
✔ ゴールドカードを持っている
まとめ
プライオリティパスは、“ラウンジの入り口”であり、
ゴールではありません。
まずは付帯カードで体験し、それでも足りない人が、
ANAやJALの上級会員を目指せばいい。
それが一番効率的です。
